Nero Digital オーディオ設定]ウィンドウでは、オーディオエンコーダの設定を指定できます。
ファイルをインポートする画面の[オーディオ]タブの[設定]ボタンをクリックすると、ウィンドウが開きます。   
オーディオ設定]エリアでは以下の設定オプションが使用できます。
オプションボタン
自動(推奨設定)
オーディオトラックの品質が出力メディアに合うように、オーディオプロファイルが自動的に、「Nero Digital プロファイル」に合わされます。
オプションボタン
ユーザー定義
オーディオチャネル]、[モード]、[スキャンレート]、および[ビットレート]コンボボックスを有効にします。
ドロップダウンメニュー
チャンネル
オーディオチャネルを選択します。 選択されている Nero Digital プロファイルに応じて、[ステレオ]、[モノ]、および[5.1]を選択できます。 
ドロップダウンメニュー
ファッション
オーディオチャネルが処理されるモードを選択します。 選択されている Nero Digital プロファイルに応じて[簡略]および[高効率]を利用できます。
選択によってスキャンとビットレートが変わります。
ドロップダウンメニュー
サンプルレート
スキャンレートを選択します。 
スキャンレートとは、信号を時間間隔ごとにスキャンする頻度です。
ドロップダウンメニュー
ビットレート
ビットレートを選択します。 
単位時間内に送受信されるデータ量。
オーディオボリューム]エリアでは次の選択メニューを使用することができます。 
ドロップダウンメニュー
音量
ボリュームを選択します。
 
以下も合わせてご覧下さい:
[DVD を Nero Digital に変換する]の設定オプション
ビットレート
ビットレートは、時間単位(通常は 1 秒)以内に送信されるデータ量(バイナリデータ)、すなわちビット/秒のことです。ビットレートが高いほど画質が良くなります。


Nero Digital オーディオ設定