Nero Digital 字幕設定]ウィンドウでは、オリジナルのサブタイトルトラックを作成できます。また、すでに使用されているサブタイトルトラックをインポートすることもできます。トラックをインポートするには、そのファイルが SUB、SRT、SMI、SSA、ASS、PSB のいずれかで保存されている必要があります。    

 

 
 
Nero Digital]または AVC プロファイルカテゴリを選択し、それに従ってエンコードのプロファイルとして[Standard]、[Cinema]、または[HDTV]のいずれかを選択した場合、オリジナルのサブタイトルトラックのみを挿入できます。     
 
AVC
Advanced Video Coding の略で、ビデオ圧縮の規格です。AVC は最大限のエンコード効率を目的に開発され、低いビットレートで高画質のビデオ圧縮を実現します。高画質テレビ放送やモバイル端末(携帯電話や PDA など)に不可欠なビデオ圧縮方式の 1 つです。
 
次の設定オプションが使用できます。
ボタン
既存のファイルを開く
ウィンドウを開きます。このウィンドウですでに使用されている字幕ファイルを選択できます。
ボタン
エクスポート
[名前を付けて保存]ダイアログが表示されます。作成した字幕ファイルを選択したフォルダに保存できます。
プロパティ]タブでは次の設定オプションが使用できます。
入力フィールド
トラック名
作成したサブタイトルトラックに名前を付けます。
エリア
フォント
フォント]ウィンドウで設定されている内容を表示します。
ボタン
参照
フォント]ウィンドウが開きます。 このウィンドウで、サブタイトルトラックのフォントとサイズを設定します。
ドロップダウンメニュー
テキストカラー
サブタイトルトラックの色を指定します。
エリア
位置
字幕が表示されるテキストボックスの座標を指定します。
ドロップダウンメニュー
言語
指定したサブタイトルトラックの言語を選択します。
ボタン
現在の字幕ラインの最後、または次のラインの最初に移動します。
字幕ラインがすでに作成されている場合のみ使用できます。
ボタン
現在の字幕ラインの最初、または次のラインの最後に移動します。
字幕ラインがすでに作成されている場合のみ使用できます。
スライダ
任意のフレームを選択します。
編集]タブには、個々の字幕ラインが表示されます。各ラインに関する次の情報が使用できます。
コラム
開始タイムコード
字幕ラインの開始タイムを示します。
好みに合わせて開始タイムを調整できます。 期間を編集するには、列の内側をクリックします。
コラム
終了タイムコード
字幕ラインを表示する時間を示します。
好みに合わせて終了タイムを調整できます。期間を編集するには、列の内側をクリックします。
コラム
テキスト
間隔に関する字幕テキストを表示します。
編集]ボタンを使用すると、目的のテキストを入力したり編集したりできます。
編集]タブでは、次のボタンを使用できます。
ボタン
追加
フレームの最後に、新しいラインを追加します。
標準設定では、開始タイムコードと終了タイムコードの間隔は 4 秒になっています。
ボタン
編集
字幕ライン編集]ダイアログボックスを開きます。 このウィンドウで、字幕ラインの目的のテキストを入力したり編集したりできます。
ボタン
消去
直前に選択した字幕ラインを削除します。
 
以下も合わせてご覧下さい:
字幕形式
[DVD を Nero Digital に変換する]の設定オプション
AVC
Advanced Video Coding の略で、ビデオ圧縮の規格です。AVC は最大限のエンコード効率を目的に開発され、低いビットレートで高画質のビデオ圧縮を実現します。高画質テレビ放送やモバイル端末(携帯電話や PDA など)に不可欠なビデオ圧縮方式の 1 つです。


Nero Digital 字幕設定